年明けに、みんなで書き初めしました。
半分、僕のワガママで始まった事ですが、
みんな楽しんでくれてたっぽいのでホッとしてます。
今年の想いを筆に乗せる。
それは年の始まりにこそ、相応しい行い。
年末年始の休みを利用して、
SAKURAとして、今年一年どんな想いと覚悟を持って進んでいくかを考えて、
何でもいいからカタチにしたかったんです。
それで日本人なら書き初めっしょ！ってね。
テーマはみんなで紡ぐ一文字。
1人で書くんじゃなくて、
一画ずつ、みんなで紡ぐ。
そう。箱根駅伝の襷の如く。
筆を繋いで、一つの文字を紡ぐ。
誰かの想いとか、俺だけの想いとか、
そういうんじゃなくて、
みんなの想いとなるように。
店長風吹かせて、張り切って書いて、
みんな！今年はこれでいくよ！！
でもいいけど、
スタッフ一人一人が書いた文字には、
自分が取った筆の文字には、魂が宿るからね、
その文字に、意志が生まれる。
だから、みんなに筆を取ってもらいたかったし、
文字をみんなで紡ぎたかった。
緊張の一画目！！！
神妙な面持ち、、、
後ろに緊張感のないヤツがいますね
さぁーーなんの文字でしょーー
第二走者～20歳のピチピチガール(死語) エビちゃん。
三走～縁起事大好き 田宮一成。
「吉」の部分書きたい！！！
と張り切っていらっしゃいました。
四走～ゴッドハンド熊谷。
ここで一文字目終了。
【結】
でした。
第五区～山の神 ナベ。
ヒゲがいかにも神さまっぽいですね。
ヒゲ神。
六区 ちょっと声小さいぞ カンタ。
アシスタント2人が書いてくれたのは、
【尽】
アシスタントの鑑かよ！！！
7走～パパになりました江崎さん。
八走～永遠の材料係 村上さん。
九走～ヘアメイク堀江。
この3人が紡いだのは
【継】
1番美しく書けた文字ではないでしょうか！
さぁいよいよクライマックス！
箱根駅伝で言えば、復路の午後12時を過ぎた辺り！
ゴールは目の前。
筆に想いを託して。
十走～ 一緒に帰りたがり 和田裕也。
アンカー～副！店！長！ 塩見さん。
ほっそ！！！
字、細！！！
この細さは少々気になりますが、
意志の表れではないハズ
2人で力を合わせてがんばります。
今年のSAKURAはこれで。
明日もひたむきに、お客様と髪と、向き合います。
