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いつもお世話になってるコチラ。
夕暮れ時は気持ちが良いですね。SAKURAから至近の距離にある、焼肉KINTAN。ちょっとした食事の時はよく利用させて頂いてます。ほんと助かる。
今宵は個室で。この方々と。
待ち合わせは先に行って、待つ姿勢でございます。
江崎夫妻。8月いっぱいで我がサロンを離れ、息子の為にも、地元名古屋へ。奥様は、前職のサロンの後輩でもあり、お互いを知ってる仲でございます。
本日のスペシャルゲスト的な。
江崎雄飛(ゆうひ) くん。
この!!お腹!!!ぷにぷにかよ!!!!
ご機嫌からの、、
真顔。
そして寝た。
僕の顔でもしっかり遊んで頂きました。
別れは後ろ向きじゃなく。むしろ感謝。
たしかにスタッフが辞めることは悲しいし、色々大変なことも増えます。けど、マジかよ、辞めんのかよ、ふざけんな裏切り者ー!みたいな、日本の会社によくあるあの風潮、あれほんとによくないと思う。
本人はもちろん、残るスタッフも、誰も良い思いしない。スッキリするのは、それ言ってる人だけ。本人だって最初から辞めようと思って入社してない訳で、夢を見せられなかった会社にも責任はあるし、いろいろな変わりゆく諸事情だってある。平家物語の冒頭にもある、諸行無常とは正にこういう事なんだな、と。世界は常に変化していて、それは身の回りの事象も同じで、常にその変化に対応・順応していかないといけないですもんね。
もちろん、ずっと一緒にやって行きたいけど、創業から全社員が1人も辞めない会社なんて存在しないワケですし。
辞めるからこそ、『今まで、働いてくれてありがとう。』じゃね?
度合いは人によれど、社員というものは、会社の色んな部分に関わって、貢献してくれてる人なのです。『その人』がいたから成し得た事が必ずある。今回だって、江崎がいなかったら今のSAKURAにはなってないワケです。だからこそ、ハイサヨナラって冷たいんじゃなくて、しっかり労をねぎらって、感謝の想いを伝えたい。そんな会社にしたいんです。(もちろん退職者は最小にする前提で)
今日はそんな2人と小さな怪物くんへの餞別。食事中の2人の笑顔がなによりでした。東京来た際は、また行きましょう。