contents
朝7時の時点で、天気MAX!!!
セブのフルーツは美味しい。(マジで)
ドラゴンフルーツや
朝採れマンゴーは危険な美味さ。。。
モーニングビュッフェは広すぎるわ、多すぎるわ。。。
和洋中韓比、食のオールスター。美食屋トリコも喜びますね。
こういうのはあんま食べないけど、ホテルパンってほんとおいしそー
グルテンフリーのパンまで。さすがは世界のシャングリラ。。
6ヘクタールに及ぶ、シャングリラ海洋保護区域。超絶美しいUMI!!!!!!!
砂浜から数メートルで、コレ。
160種類以上の魚や貝類、サンゴ礁が生息しているそう。
リゾートの経営者やスタッフさんは定期的に実施される海岸清掃やダイビングによる清掃、サンゴ礁回復プログラムに参加されていて、人工岩礁の形成のためや魚やサンゴ礁などの海洋生物に生息を促進するため、潜水艇を2船を沈めて、海洋保護に取り組んでいるそうです。そりゃ綺麗だわ。。。
マルコ・ポーロ・プラザ・ホテル
ひゃーここもまた、広い!!
シャングリラとはまた違った、オーセンティックなラグジュアリー感。
の、27階、ルーフトップレストラン。 Blu Bar and Grill.
なにやら受賞歴のあるレストランなのか...
おおおぉぉぉぉ〜〜〜
これまた素敵なしつらえと、カラトリー。
メニュー解読という名の、食事にありつく前の試練ww腹ペコでも神様は容赦ないですね。だけど、日本語表記がないあたり、レストランの媚を感じなく、信頼できます!!
日が暮れるとこれまた。。。
なんとも幻想的なディナーでした◎
マルコ・ポーロのお姉さん、超美人。。照
ウォーターフロントホテルは、ちょいと野暮用で。。へへ。。。
こちら海沿いの、レストラン。
なんだけど、暗すぎて料理の写真撮れず!!!(正確には撮ったけど、おいしそうに撮れませんでした!)爆
セブ島という街。
ここからは、少し真面目に。。
マルコ・ポーロ・プラザ・ホテルの眼下に広がる、トタン屋根の密集家屋。その路地を歩くと、
こんな感じ。まだまだ発展途上国。
驚くべきは、
人口約1億人、平均年齢23歳、平均寿命68.8歳
という、驚異的な数字。人口ピラミッドも綺麗な三角形。まだまだ若いポテンシャルを秘めている国ということですね。この子たちが大人になる2〜30年後、日本は軽く追い越されているんだろうな〜
なんて思って調べたら、やっぱりwwフィリピンの成長度合いの凄まじさ。そして、日本のここ15年の停滞さ。セブ島の路地でサッカーをしていた彼らが大人になる頃には、世界は変わっているのでしょうね。。
路地の暮らしは裕福とは言えないが、、
夜22時頃、一つの街灯に集まってサッカーしてたり、20インチくらいのブラウン管テレビを10人くらいで見てたり、道路に弁当直置きで食べてるような暮らし。それでもスマホのカメラを向けると、
こんな風に戯ける男の子。自分ちのすぐ近くに5ツ星リゾートがドーンと構えてたりするけどね。僕は幸せだよって、って言わんばかりの天使の笑顔。ひとの豊かさを決めるのは、暮らしの質やお金じゃないんだなっていうのを、この笑顔一つで教えてもらいました。
『君が大人になる頃は、きっとこの国は変わっているからね。』
と、心の中で呟きながら手を振ってお別れ。
バカンスは、ただ身体を休めるだけじゃない。
こうやって現地の色々な文化に触れたり、世界を感じたり。去年はバカンスを取らずに走り続けましたが、お客さまにはご迷惑おかけしたりもしますが休暇を頂く事は大切なんだなって思いました。スケジュール的にちょっと無理してでも、たとえお金が厳しくても借金してでも旅行に行けっていう人がいたり。ずっと同じところで、同じルーティンで仕事してると、どうしたって息が詰まるしピリピリしちゃいますよね。何にも考えずに、パカーーーんと休む。これも大事なんですね。
バカンスを頂き、本当にありがとうございました。