みなさまバレンタインデーはいかがお過ごしでしょうか!
急に春っぽくなり、ゲンナリしている春嫌いの大野です。
早く夏にならないかな...
と、今回はカラーリングについてのお話です。
before:色がまだらに見えている
光が当たると、より分かりますね。
ショートヘアと違い、髪の面積が大きいので、
光が均一に当たりません。
大きく分けて3段階。
トップ
毛先に比べて蛍光灯や、太陽光に近く、光が強く当たるので、明るく見えやすい。
真ん中らへん
光の具合的には1番自然に見えやすい。
毛先の方
光が当たりにくく、暗く見えやすい。
根元に比べて、ダメージも大きいので、カラーで黒っぽくなったり、時間が経つと抜けやすい部分。
それを踏まえて、数種類の薬剤を。
もちろん塗布のプロセスや時間も。
きっちり計算して塗り分けます。
塗り手の塗布スピードも考えて。
ダメージの計算もぬかりなく。
ネイビーを含む、大人の質感ブラウン。
髪質向上カラーですね。