【ショートヘアで、
貴女の人生を変える】
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ショートヘアで新しい貴女に。
ショート ボブ 専門美容師 (割とバキバキbody)
大野道寛です!
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僕には母親がいる。
僕は、三兄弟だが、割と遅めにできた子供で、末っ子(ぶっちぎり)だ。
年の離れた末っ子で息子だから、それはそれは甘やかされて育ったのは、今の僕の周りにいる人は、納得だろう。
そんな母親と、僕は2人で外食をした事がない。
なぜか。
恥ずかしいからだ。
あと、何を話していいかわからない。
だけど、母親ももう60歳を越え、どちらかというと70歳が近いくらいの歳で、人生のフェーズとしては、【老後】に入ってきている。
今まで交わしたコミュニケーションよりも、これから交わせるコミュニケーションの方が少ないのは、火を見るよりも明らかなのだ。
だから、少し勇気を出して、母親にいった。
『2人で飯食いに行こう』
それが5月の事だった。
だけど、予定していた日の朝、祖母が倒れた。
そのまま亡くなってしまったので、色々とバタバタして、半年経ってしまったが、ようやく来る事ができた。
青山 de お鮨
カウンターにて。
もう何を話すかも分からないし、
『何食べる?』
『なんでもいいわよ』
『えーどうしよっか、、』
『、、、、、、』
みたいな、若者カップルの初デートみたいなのは地獄なので、予めコースにしておきました。
(しておいて本当によかった..)
まぁまぁそれはそれは、美味しくも美しい、皿の数々。
母親が日本酒が好きなので、お鮨にしたわけですが、 親子で盃を交わしたのは、ガチでこれが初めて。
とまぁご馳走したものはこんな感じで(全部は撮れなかったけど)
色んな話をした。
大人になると、話せる話題が多い
事に気がついた。
直近だと、祖母が亡くなってバタバタしてた事や、
小中学校の時の友達とその親御さんの事。
親戚の事。
これからの家庭の事や、母の老後。
子供の頃は面白くもなかった話題が、何気に楽しかったりもした。
まぁほとんどが昔話なのだが、その昔話が現在に繋がる感じというか、当然、今日までに亡くなってしまった方もいるし、悲しい出来事があった方もいた話を聞いて、連綿とした時の流れをすごく感じた。
ある意味では、2人ともこうして健康に生き、互いに酌を取れたのは、幸せな事なのだとも思う。
母親には感謝している。
年の離れた末っ子で、上の2人とは二世代くらい違う時代の子供だ。
そのギャップに子供ながらにストレスを感じたこともあるが、今となっては、そのストレスは育てる方が一入だろう。
幼少期から大人になるまで、大きな不自由はなかった。
小6で、父が他界しているにも関わらずだ。
これがどれだけ凄まじい事なのかは、大人になってから気がついた。
そして、特段寂しいという感情もなく、思春期に大きく荒れる事もなかった。(大きく ね)
習い事や進路も、ぶつくさいいながらも、最初は反対しながらも、最終的には応援してくれて、何も言わない。
【何も言わずに、自由にさせ、見守り、応援する】
これがどれだけ強さがいる事か。
子供なんて一番とやかく言いたい対象なのにだ。
この胆力には感服している。
し、
自分もこういう親になりたいものだ、と。
半生を人の為に生きた人。
残りの人生は、自分の為に生きてください。
サポートは、子供たちで協力してやっていきますからね!
初めて母親と2人で外食。
青山でお鮨をご馳走した🍣
僕が小6の時、父が他界してから、再婚もせず女手一つで育ててくれて、美容学校にも行かせてくれて。
初めてちゃんとした親孝行ができた気がする
ゲロ吐きそうなくらい緊張したけど、母親と飲んだ日本酒は美味しかった🍶
元気でいてください!! pic.twitter.com/FnQvE7LiIt
— 大野道寛 ミッチー【YouTube1億回再生】ヘアカットch史上初 (@michihiro1011) November 28, 2018
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