【ショートヘアで、
貴女の人生を変える】
表参道で、髪のクセや骨格の悩みを解消し、
ショートヘアで新しい貴女に。
ショート ボブ 専門美容師 (割とバキバキbody)
大野道寛です!
↓独立に際しての記事を、ぜひご覧ください↓
大野道寛の9月からのサロンワークについてのお話をば。
contents
究極のクオリティを目指して、マンツーマン スタイル での施術。
になります。
イメージとしては、
専属シェフによる鉄板焼き
とか
大将付きっ切りのお鮨
僕の時間は、全て貴女のものです。
カットなら、約1時間。
カットカラーなら、約2時間。
カットデジパーなら、約3時間。
カット縮毛矯正なら、約3.5時間。
その時間、お客様は貴女だけで、僕の時間を全て使って、最高に美しくさせて頂きます。
マンツーマン施術とは、
当たり前ですが、読んで字の如く。
シャンプーから、カット、カラー塗布、パーマの液塗布、矯正のアイロン、スタイリングまで。
全ての工程を大野が責任を持って。
13年間、スタッフたくさん、アシスタントたくさんのサロンで働き、専属アシスタントと共にサロンワークをしてきた僕にとって、どれだけ勇気の要る決断だったか、、
察して頂けると幸いです。w
僕にシャンプーされた事のないお客様ばかりでしょうし、初めは違和感アリアリかもしれません。
んでも、たまに入ると結構お褒めの言葉を頂きますし、『3年間で1番上手かった!爆睡!』
とお言葉を頂いた時はとても嬉しかったですが、『(おい..アシスタントもっと頑張ろうゼ..)』とも思ったりw
これでも20歳の1年目の時は、シャンプーでご指名くださる方も多かったですし、シャンプーするのは好きだったので、これからが楽しみでもあったりします!
年々、複雑になる施術と、難易度の高いオーダー
これ、13年間美容室に勤めていて、肌で感じているところ。。
今って、僕が美容師になった時よりも、カラー剤の種類は10倍くらいになってる気がするし、なんちゃらアッシュとか、ほにゃららベージュとか、ものすごい繊細な配合が必要だったりもしますし。
パーマ液も、縮毛矯正剤も。ものすごい進化をして、種類も増えている。
例えばこれ。
すっっっごい繊細な技術が必要なんです。
(誰かに施術を任せきりで達成できるクオリティではないのは明らかでして..)
トリートメント と謳った縮毛矯正剤みたいなもの とか、トリートメントと謳ったパーマ液とか 、、
化学の進化と共に、薬剤が増え、コテやアイロンの普及もあり、髪の毛の状態やダメージがかなり複雑になっています。
結局は、使う美容師の腕次第なのですが、キャパを越えた忙しさや、複数名同時施術となると、僕は施術をできなくなるので、どうしてもシンプルに、アシスタントでも操作可能な無駄を省いた薬液や施術になる。
本当は出せるクオリティの施術や、悩みを解決できる薬があるのに、、
あるのを知っているのに、提供できない悔しさ。
スパークした土日の営業後には、いつも少し寂しい気持ちになっていたんです。
『今日はこれでよかったのだろうか?お客様にとって、幸せな美容室timeだったのか...』
クオリティを落とさずに、むしろ上げていきながらも、複雑なオーダーに対応しつつ、お待たせしない。
ためには、、
なにかを得る為には、なにかを捨てなければならない
ならば、、
数をこなす事を捨てる
という結論に至りました。
求められるヘアスタイルも、かなり細分化されています。
似たようなショートでも、ちょっとバランスが違う。
【ショートカット】 でググると、出てくる画像。
こちらは『ショートヘア】。
似たようなスタイルで、どれもちょっとずつ違う。目にすることのできるヘア画像が多すぎて、ヘアカタログ全盛の時にはなかったこと。
こういう画像がネット上にごまんとあって、お客様の目も肥えていらっしゃる。
美容師でも、見る人が見たら、『どれも一緒』だけど、『どれもけっこう違うよね』って僕は思うし、カットのプロセスも組み立ても違う。
そこにお客様の素材(髪質 骨格 顔型 好み)が重なってくる、、
それを一つ一つ丁寧に拾っていくと、やはりどうしても、最低限の時間はかかる。
でも僕はその時間を大切にしたい。
髪型だけではなく、『心』にもフォーカスして、ヘアスタイルを提供したいのです。
だからオンラインカウンセリングをして、少しでも理解を深めて、スムーズに進むようにしている。
なので、数をこなす 事ができないのです。
そもそも、美容師の仕事は大量生産ではないのでは?
『髪を切る』
という超アナログで繊細な手作業です。
一馬力では大量生産なんてできるわけがない。
だから、アシスタントが必要になり、チームをくんぇ、馬力を上げる。
でも忙しくなると、ほとんどの施術を担当スタイリストではなく、色んなアシスタントが代わる代わるこなす。
カット以外はアシスタント。
もちろん、アシスタントは各々独自のパフォーマンスを発揮してくれるし、いつもとても助かっています。
でも、僕ではない。
だったら、大量生産しなくてよくない?
1人1人、丁寧に真心込めて、担当した方がよくない?
こういう時代だからこそ。
と、思うようになったんですよね。
本来の美容室はそうだったんじゃないかな。カリスマブームの辺りから、局所的にお客様が集まり、そういうサロンワークスタイルが主流になっていき、今ではお客様が集まらない美容室でも、真似をしているサロンもある。
お客様をいっぱい呼んで、バンバンこなす。
どうなんでしょうか。時代にフィットしているのでしょうか。。
" ここでしかできない、貴女の為だけの、美容室体験 "
が、テーマです。
僕の時間と技術を余す事なく、全て使って貴女を最高に美しく。
その舞台が、 Lily になります。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
細かなこだわりは、また次回 ^ ^
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