【ショートヘアで、
貴女の人生を変える】
表参道で、髪のクセや骨格の悩みを解消し、
ショートヘアで新しい貴女に。
ショート ボブ 専門美容師 (割とバキバキbody)
大野道寛です!
どこの美容室に行っても切るのを止められた方、
ショート ボブにトラウマのある方や
人生初のショートに勇気が出ない方
直毛が悩みの方
くせ毛でショート ボブを諦めている方
を専門でお受けしております。
【インタビュー 掲載】 美容師として目標だったメディアの取材記事 https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/lily_ohno/ 成功する美容室と美容師について。 https://relax-job.com/more/79438 美容師版、好きなコトで生きていく。 https://relax-job.com/more/79448
黒髪(激レア)好青年大野です 笑
こんにちは。
約1年ぶりのブログw
YouTubeを始めてから全く書かなくなってしまいました..
文章を綴るのは好きだったんですけど、、
この一年はYouTubeにフルコミットしていた事もあり、とにかく時間が足りず、ワードプレスのログインすらおぼつかないエントリーですw
早速本題に。
contents
大野、お店を出します!でもLilyは辞めまてん!
は?と言う方も多いかと思いますが、内容等々については後述するとしておいて...
2021年6月1日 東京は表参道にて、木村直人さんと組んで、新サロンを出店します。
更に、同世代のフリーランス美容師の田中亜彌さんも一緒に、3人でお店を切り盛りします。
※木村直人さんは美容師を休養中なので、サロンには立ちません。プロデュース的な立ち位置で、下から支えてくださります。
なので、“現場”としては、亜彌さんと僕のお店 という感じになります。
これもひとえに、ご愛顧くださるお客様をはじめ、支えてくださる皆さまのお陰です。本当にありがとうございます。
今回、亜彌さんと僕は、共に 代表 という立場を務めます。
そして、木村さんに雇われるわけでもなく、木村さんの会社に入るとかでもありません。3人で組んで、共闘 共栄し生きていく。そんなチームのような感覚。
今回のサロン出店のコンセプトは
『美容師という職業が衰退していった時に、美容師の先にあるものを創る為の出店』
となり、僕個人としては、美容師としての終着点を探す旅の始まり。 として考えています。
年齢的(35歳)にもキャリア的にも、今がピークなのは自覚していて、ここから少しずつ落ちていく体力に不安を感じながら美容師をするのではなく、美容師を楽しみながらも、体の負荷を減らせるように。
でも、大切な人たちは守っていけるように稼いでいく。そんな使命感を背負ってます。
気になる場所は?
107-0062
東京都港区南青山5-11-10
南青山511ビル
THE SALONS 1F I区画
表参道駅 B3出口(エスカレーターがあるのはこちら!)から徒歩5分
道順もわかりやすいし、Lilyより駅から近いですよ。
THE SALONS という個室型美容モールに入り、その区画をひとつ借りるかたち。
モールとは?↓
※モール型サロンにつきスペースの関係で、お祝いのお花はご遠慮させて頂きます。お気持ちだけ、ありがたく頂戴いたします。
甚だ恐縮ではございますが、お祝い下さる方は、以下Amazonギフトカードを頂けると、より良いお店づくりができますので、ありがたく頂戴致します。(おいくら万円でも..!!)
ブランド名
devoted
込められた意味は 一途 。
この『一途』というのは、メンバーの共通点でもあり、絆ワードでもあります。
なんだかカッコいいサロン名 というより、3人のブランド のネーミングとして考えた時に、それぞれの性格や気質の共通点が 『一途な人である』という事に気付き、ネーミングが決まりました。(もちろんつけたのは木村さん)
木村さんから見て、僕がそう写っていたのはとても光栄だし、僕から見ても、木村さんや亜彌さんはとても一途で真っ直ぐな人柄だと思う。
何の異論もなく、全員にスッと染み込んだブランド名でした。
仕事に対して、人に対して、髪に対して、お客様に対して、家族や大切な人に対して.. 一途であるように。
devoted に生きる。(一途に生きる)
なんて小洒落た事を言ってみたりして。
でも本当にそんな感じ。
ブランドフラワーなんてのもあって。
桔梗
花言葉 : 気品 しなやかさ
この【気品 しなやかさ】というのが、ブランドイメージにピッタリで。
ブランドロゴや名刺、ホームページやプロダクトにも通じるキーワードとなる。
気品高く、しなやかな集団でありたい。という意味も込めて。
薔薇などのように流通している花と違い、少し特別感のある花なのもポイントです。
Lilyは辞めません
これ今回の最大のポイントです!笑
自分の店は出すけど、現在所属してるサロンは辞めない。 どういうこっちゃw
僕は、Lilyで積み上げた3年間ですごく成長させてもらった。YouTubeも初めていなかったかもしれない。
3年前、自分を磨く為、モンスター達に囲まれて成長する為に、マンツーマンでお客様と向き合う為に、Lilyの門を叩いた。
↓2018年のツイート
SAKURAでの3年間が終わり、
明日からLily一年生。経験したことのない世界に飛び込む楽しみと不安と。
モンスター達に囲まれて、しごかれてきますねっ
自分をイチから鍛え直すのだ
— ショート・ボブ専門美容師 大野道寛 【ミッチー】 (@michihiro1011) August 31, 2018
↓当時の記事
そんな僕が、
完全マンツーマン月間技術売上297万円。300万円近くを達成できたのはLilyに入ったから。
圧倒的成長できたのはLilyという環境と、仲間のおかげ。
(マンツーマンなら技術売上100万円で一人前、200万円で一流、250万円以上は化け物領域という認識があります)
美容師業界って、独立とか店移る時って、まぁ〜〜〜〜色々あるんですよw
水面下でのオーナーとの壮絶な戦いとか、辞める前の嫌がらせとか。もちろん辞めるスタッフの態度も酷かったりするしね。笑
僕も過去に二社退職してるけど、それなりにありましたよ。今考えても店側がおかしかった部分もあるし、僕も子供だったな って思う部分もあるので、自戒を込めて。(でも仕事はきちんとしてたし、自他ともに認める貢献はした)
そんな経験があるからこそ、今回は絶対にそうしたくなかったし、なにより
Lilyに、代表の柳本に、キチンと恩を返したかったし、それをカタチに残したいし、残し続けて行きたい。
そう思った。強く。
具体的に何ができるだろう?と考えていた所、同僚の宮原とのっちから言われたのが、
『時々でも、Lilyでサロンワーク一緒にしようよ。うえぽんだってきてるんだし』
ハッとした。
そもそもLilyとは以前からそうだ。フリーランスサロンであるが、普通の美容室のような仲間意識がある。
反面、他店の美容師さんが時々サロンワークをしに来る不思議な環境。
僕が普通にサロンワークしてたら、後から知り合いの美容師さんがサロンワークしに来るんだもん 笑
そんなLilyならではの自由度と契約内容を活かした、宮原とのっちの名案を柳本に提案し、承諾を得た(懐の大きさよ..)
ので、
Lilyでも月1でサロンワークします!時々撮影もする事があります!
そして、辞めるというカタチを取らず、サロンワークもする。けど、それじゃまだLilyにメリット少ないので、ここからは大人の話 笑
Lilyのプロダクトの導入や紹介、僕のSNSやYouTubeを使ってLilyの活動の後押し(まぁこれは今までも同様)
という、今と変わらない働きをしていきます。なんなら月一の定例ミーティングにも普通に出ますし。
そんな形で僕個人としては、Lilyでのサロンワークはほとんどしなくなるけど、その他の部分は今まで通り といった動き。
devotedとしてどう組んでいくのか という点については、近々、木村さん、柳本、僕の3人で商談が行われるスケジュールなので、その時に細かく決める予定です。イメージとしては、Lilyとdevotedで、アライアンスを組む感じ。
既に、木村さんと柳本の間ではやり取りがなされ、双方の理解を得られている状態です。
(ここも今回のすごいポイント..)
木村さんと僕
僕が木村さんを知ったのは、Facebookで流れてきたブログを読んだ時。
ヘアカタログでもよくお見かけしていた名前だったから、すぐにピンときた。そういう美容師さん、めちゃくちゃ多いと思う。
すぐに木村さんのブログのファンになり、毎日読み漁り、すぐに僕もブログを始めた。木村さんの真似してブログ始めた美容師さんもめっちゃ多いハズ 笑
ほどなくして木村さんが マルチバース という今では伝説的位置付けの、美容師のオンラインサロンを主宰している事を知り、入会。
初めてお会いしたのはマルチバースセミナーのオフ会だ。
運よく木村さんの前の席になり、めちゃくちゃ緊張しながら過ごしていたのを今でもよく覚えいる。
勇気を出して聞いたのが、
『僕のブログ、どうですか?』
すると、木村さんは
『んーー、、オールドタイプの美容師さんですねぇ』
と。笑
自分としては、たしかに見様見真似でだが、ブログをやっているという点では他の美容師さんよりは一歩リード!くらいに思ってた(当時自店ではブログ書いてるのは僕だけだった)から、それを
オールドタイプ
と、一蹴されたのは今となっては良い思い出。
そんなオールドタイプの美容師だった僕が、それから3年間木村さんのオンラインサロンで学んだのち、
『一緒に店やりましょう』
なんて言って頂けるのだから、人生は何が起こるかわからない 笑
亜彌さんと僕
同じ35歳のフリーランス美容師。出会ったのは、木村さんの運営する今となっては伝説的なコミニュティ。
今は銀座メインだけど、当時は原宿で働いていて、共通の美容師仲間が多かったし、同時期に32歳でフリーランスデビューをした仲間意識みたいなので、なんか仲良くなった。
いや別に仲良くはないな 笑
まぁでも
『32歳で千葉から出てきて、原宿で顧客ゼロでフリーランス美容師始めます!』
なんてドMな事し出す人が印象に残らないわけないし、応援してた。亜彌さんが売上100万円越えるまでは結構アドバイスしたりしてたけど、余裕で越えて売れっ子になったら、あんまりアドバイスを求めてくれなくなって寂しくなった。(素晴らしい!)
その3年後に、まさかこいつと一緒に店やるとは.. という展開なのだから、本当に人生というものは..(割愛
でも多分、亜彌さんも全く同じ事思ってると思う。
木村さんと店やりましょう って話になって、亜彌さんも一緒にどうですか?って話になり、、その辺りの人選は木村センサーが発動したのかなと思うと光栄だよね。
ご予約方法、マンツーマン施術は変わりません
・ご予約方法→公式LINE一択
(インスタストーリーズで状況を流すことはあります)
・完全マンツーマン施術
に変更はありません。顧客様におかれましては、場所が変わる くらいの感覚でございます。
現在頂いている6月以降のご予約に関しましては、Lilyではなくdevotedにお越し下さい。
Lily出勤日の方は個別にお伝えしております。
6月は、6/21(月)です。
devotedの門出をよろしくお願い致します。
初めて一緒に働く人たちで、業界としても割と新しい試みだらけの今回の出店。
スタート時は至らぬところもあるかと思いますが、ご容赦ください。
必ずや、関わってくださる皆様を笑顔にするブランドになる事をお約束します。
お客様、視聴者さん、Lily、devotedの為に、『一途に』生きていきます!
ご予約 は全て、公式LINE にて。(定休日 火曜)
(ホットペッパーなどのクーポンサイト 集客ツールは一切掲載しておりません)
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