【ショートヘアで、
貴女の人生を変える】
表参道で、髪のクセや骨格の悩みを解消し、
ショートヘアで新しい貴女に。
ショート ボブ 専門美容師 (割とバキバキbody)
大野道寛です!
google検索で第3位に...ぜひご一読ください。
↓この辺、昨年の人気記事↓
こんにちは。花粉症なんだか花粉症じゃないんだか中途半端な銀色です。週末はなんかボンヤリしてましたが、今日は全然平気。
(3年前に検査した時は、アレルギー反応が花粉症認定の1/100だった)
どうやら睡眠時間に左右されるという事がわかってきましたよはっはっは
contents
妊婦さんの髪型、どうする問題。
出産を控えられている方からよくお受けするご相談が、
『 髪の毛伸ばすか切るか、迷ってるんです 』
あるあるですよねぇ。。
ただでさえ、身重な身体。色々な事が大変そうなのに、髪の毛をいちいち丁寧にブローしたり巻いたりとか、、はなかなかハードル高いですよね。少しでも楽してキレイでいたい!と思われる妊婦さんの気持ちはお察し致します。
《妊娠中》 でなければ、カウンセリングで迷いを感じなければ、切る一択で背中を押すのですが、この時期ばかりはえーい!いっちめーー!でカットを希望される方は一旦止めます。
なぜか?
髪の毛は女性の見た目だけではない、ライフスタイルに大きく関わっているから。
長い髪を切る事で、全く違う明日になります。似合う 可愛い 褒められる といった部分ももちろんですが、お風呂での洗い方や、お風呂上がりのヘアケア、ドライヤー、朝の支度、日中の仕草(結んだり、耳にかけたり) といった、生活内での動作 にかなり営業が出ますよね。
じゃあ長い方と短い方、どっちがいいんだろう?
メリット
長い髪 →
結んだりして、 パパッとまとめられる。
女性らしい雰囲気は出やすいかと。
短い髪 →
とにかくドライヤーが早い。(産後であればお子さんから目を離す時間が短くなる。)
オシャレママさんになれる(かも? )
デメリット
長い髪 →
ドライヤーにかかる時間。
傷んでいたり、カラーが褪色していると、手をかけられない分、余計に汚く見える。
短い髪 →
スタイルによっては、伸びた時にまとまらなくなる。
カット次第では、ハネたりもする。
なんてところでしょうか。(他にもあったら教えて下さい)
そしてこちらの妊婦さん。
切ります。
切るんかい
今回は、お客様の意思で、『ショートに切りたい』との事なので、
《妊婦さんが楽で可愛いショートヘア 》
にしたいと思います〜
仕上がりDon
(あっ服装が違うのは、上着を脱いだ為です。別の人じゃないよ。)
こんな感じに。
ポイントとしては、ショートボブなんだけど、
・後ろをスッキリさせたシルエット
→ ショートは後ろから崩れていくので、スタイルのもちが良いように。
日々ショートカットを切らせて頂いていて、後ろの方が伸びを感じる といった声をよくお聞きします。
それは当然なんです。
細かい理屈は抜きにして、
・後ろの方が毛根の間隔が密で
・毛が太く
・頭の面積が大きい
んですね。(もう三拍子揃ってるやん)
なので、後ろスッキリヘアは = 長持ちヘア になるんですね!
・長く残した前髪。
→ 切るか迷われていましたが、前髪を目の上で作ると、1ヶ月後に必ず切りたくなります w かといって目の下で流すといっても、そんな労力をかけられるかも疑問。
前髪は、切るか切らないかで、ドライヤーやセットの時間や作業が激変するので、これも大事なポイントです!
カットのペース、出産前はどのくらいまでに来ればいいの?
という方も多いかと思われます。
本来、ショートカットの理想のペースは1〜1.5ヶ月です。ですが、このカットだと2〜3ヶ月は持たせる事もできます。(もちろんケースバイケース)
僕が担当しているお客様も平均すると1.5〜2ヶ月ペースの方が多いですが、皆さん『伸びてもなんとかなるんだよね!』とお言葉を頂くので、忙しくて3ヶ月くらい来れなくてもなんとかなってるみたいですw
カラーをしている場合、2〜3ヶ月も経つとかなり根元も伸びてしまうので、(白髪のある方は特に) 最低でもそのくらいまでには、メンテナンスをされる事を推奨致します。
もちろん、妊婦さんの場合は通院の都合や.急な体調不良(お腹が張ってしまった等)もあり得るので、この限りではないですが、2ヶ月目安で計算しておいて、最悪来れなくても、なんとかなるように計算してカットをさせて頂いていますよ。
ということで、今回は、髪質や似合わせ といった観点ではなく、
《 楽で可愛いショートヘアで、妊婦さんのライフスタイルをデザインする 》
といったテーマのログでした。
どちらもメリットデメリットはありますし、正解という事はなく、産前 産後でもシチュエーションはガラリと変わるので、その時のご自身と相談して、美容師さんにお話してみてください。
ご相談は、公式アカウントLINE@からでも◯
[ad#co-2]