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少し前に頂いたお言葉。
背中まであるロングヘアを、
バッサリボブにさせていただきました。
数日経って、改めてこういうお言葉を頂くと、
とても嬉しいです。
美容師冥利に尽きます。
バッサリ切る覚悟を汲み取り、
その熱意に応える仕事を。
僕のブランディング上、とても多いオーダーです。
・バッサリカット
・人生初ショート
・他店でのショートカットのお直し
どれも生唾ごっくんレベルの緊張感が漂う、
嬉しいお仕事。
プレッシャーのない仕事より プレッシャーを感じる仕事を させてもらえる方が幸せ。
です。美容師として、プレーヤーとして。
誰でもいい仕事より、
せっかく切るなら大野さんにお願いしたい。
(´;ω;`)ブワッ
うれしいなぁーうれしいなぁーうれしいなぁー
だって、SAKURAの大野さんに
行き着くまでに
すげーーー数のスタイルと、美容師さん、美容室を見てるでしょ、絶対!!!
通退勤の電車の中とか、寝る前の時間で、
スマホ眺めながら
〝バッサリ切りたいなー
どんなショートにしようかなー
あっ、この髪型かわいい!
表参道かぁー
あ、これもいいなー
〇〇って美容室かぁー
うーん、、〟
なんてくだりを、一体何日間したのでしょうか。
はたまた、
友達にスマホ見せたりして、
この髪型、似合うかな?!
なんてやり取りが、職場や学校でなされている事も、容易に想像できます。
そして選ばれし勇者となる。
ネットで簡単に予約できますからね。
操作はシンプル。
無機質な画面が、予約完了の通知をお知らせしてくれますが、
画面とお客様の温度差は、もう語るに及びません。
バッサリカットはそんな背景を感じるからこそ、
血がたぎるんです。